著作権なるほど質問箱

トップページ
更新履歴
著作権制度の概要
関連用語
最近の法改正等について
関係法令
セミナー・シンポジウムのお知らせ
著作権教育情報
ご意見・ご感想
文化庁のホームページ
著作権Q&A

Q 有名な外国の画家の作品を広告に利用したいのですが、没後70年経っているので、無断で利用することができますか。
A  戦時加算の特例の適用のある作品の場合は、無断で利用できない可能性があります。外国人の著作物を日本国内で利用する場合は、国際著作権条約のルールに基づき、原則として日本の著作権法で規定された保護期間以上保護する必要はありませんので、原則的には著作者の死後70年経った著作物は自由に利用できます。しかし、第二次世界大戦で日本と戦った連合国(16ヵ国)の国民が、当該大戦前又は大戦中に取得した著作権については、通常の保護期間に戦争期間(S16.12.8又は著作権を取得した日からサンフランシスコ平和条約の発効する日の前日までの実日数(例えば、米国、英国ー3794日、オランダ3844日)を加算することになっている(戦時加算)ので、戦時加算の可能性がある著作物については注意が必要です。



戦時加算
国際著作権条約
保護期間
連合国及び連合国民の著作権の特例に関する法律
著作権法
第1条 - 第9条の2 第10条 - 第16条 第17条 - 第29条
第30条 - 第50条 第51条 - 第58条 第59条 - 第60条
第61条 - 第66条 第67条 - 第74条 第75条 - 第88条
第89条 - 第104条 第104条の2 - 第104条の10 第105条 - 第111条
第112条 - 第124条 附則 著作権法施行令

このページのトップへ